みでぃの好きなところ

ひとりふたり　第１１回

２００８年８月３日　第１１回　ひとりふたり

ネタばれ多く含みますので気をつけてください。

全く行ったことのない会場だったので。
職場を開演時間一時間前に出ると。
職場から二駅でした。
天神橋筋６丁目にある音太小屋という会場です。
音太小屋と書いて「ねたこや」と読むそうです。
普通の路地裏の一軒家を改装したところみたいです。
昔ながらの一軒家の急激な階段を上がっていったところが受付で。
飲食スペースの向こうに舞台でした。
本当に小屋という言葉が一番合うところでしたね。
普段は音楽のライブでもやっているんでしょうねぇ。
こんな会場好きだわぁ。
レトロな雰囲気がいいわぁ。


ＭＣはトーキングでした。
出演者のコンビ名の変更が。
chan-QTというコンビ。
あぁ！ちゃんこjrさんだ！
元鳥山右大臣左大臣の体が大きい方の人。
髪型が大変なことになっている人は最近ダルメシアンというコンビで見たことあるけど。
ちゃんこさんはどうしているのかな、と思っていたので。
おぉ。コンビを組んだんだ。
相方さんはショットバーのオーナーのおくてぃさんだそうです。
え？なんでバーのオーナーが？

ダルメシアン　ファミレスのバイト
ボケの人の素肌にジャケットというキャラクターは。
反則ですわ。
あんな髪型にあんなしゃべりにジャケットに。
ネタに集中できないじゃないか。

ウォーリアーズ　バッテリーＲ１５
野球のバッテリーが。
キャッチャーがタンクトップに半パンでその上にキャッチャーの防具をつけてて。
グローブはキャッチャーミットではなくて。
ルーキーズが解らなくてもなんとなく雰囲気はわかりました。

ハツボシ　タクシー
タクシーに乗ったが運転手が。
歌いだしたり。
チャイルドロック。
ギアが多くて。ドリフトして。
オチがまさかのあの人と漫才してたとは。

コーナー「お食事ロシアンルーレット」
わさびが大量に入ったお寿司。
コーヒーに見える黒酢。
あのシュークリームの中身はなんだったんだろう。
舞台が近いから、わさび入りを食べた人の涙目が見えてしまったよ。
エチケットタイム。
まさかの司会者までも犠牲者に。

ここで５分間の休憩。
ライブで休憩なんて珍しいね。
アンケートがきっちり書けるからいい時間かも。

ガキ帝国　ストレス解消法
ストレスが溜まっているから解消したいというが。
悪口を叫ぶが。
いきなりショートコントに入ったり。
二人がめちゃめちゃ楽しそうにしてたのが、見てて伝わってきてよかったなぁ。

chan-QT（ちゃんくてぃ）寝つきが悪い
寝つきが悪いからどうしたら寝れるか。
なんかまったりとした漫才でしたねぇ。
あの懐に入っているのはまさかそれだったとは。

がっき～　やめよう、いじめ
机の上に乗っているのは花の刺さった花瓶ではなくて。
靴の中にもさんま。
さんまで攻撃。
さんまをそういう使い方するとは思わなかったなぁ。

キャプテン代理　せみ
ボケの人がずっとみーんみーん。
おかんもおとんもせみ。
キャプテン代理withせみ。
その泣き声の使い方、なんとなく読めてしまったけど面白かったなぁ。

コーナー「少数VS多数トークバトル」
５対１になってトークバトルをするという。
少数には弁護しやすい意見だけれども、多数には弁護しにくい意見で。
「工場見学VS映画鑑賞」
鯖缶の味噌煮。鉛筆工場。
「一輪車VSポルシェ」
一輪車には６人まで乗れる。
「おしるこVSポカリスエット」
糖分も塩分もたくさん入ってる。
「赤畑周平VS小池徹平」
リングサイドの赤畑さん。
どちらを弟にするか。
なんか頼りない感じの人。
みんな弁護するのに大変そうだった。
がっき～がぼそっとずばっと面白いことを言ってましたね。

厚見侑輝　名は体を現す
名前はその人の職業を表すというが。
前半はふむふむと関心しながら見てました、というか勉強になった。
後半はそんな名前あるかい！と思いながら見てました。

リングサイド　煙草
煙草を一本くださいというが。
すぐに消してしまって。
一吸い目がおいしい。
煙草を吸わないから解らないよなぁ。

アイランド　焼肉屋
焼肉屋が肉を切らして閉店したときにやって来た客。
お客様は神様だからといって店長は。
店長のカルビにホルモンに。
グロテスクだけれども、なんか笑ってしまったなぁ。

トーキング　懐かしい遊び
子どもの頃にやった遊びは。
鬼ごっこにかくれんぼに。
どちらにしようかな、は地方によって違うが。
そんなのもあるんだぁ、と思ってました。

エンディング。
なんかわちゃわちゃしてて面白かったです。

初めて行ったライブでしたし。
普段行っている会場とは全く雰囲気も違ったし。
ＮＳＣ道場で数回しか見たことない人のネタ以外のところが見れたり。
新しい発見ばかりでたのしかったですね。

たまには全く違うライブに行ってみるのもいいものです。

楽しい時間をありがとうございました。
次も行けたら行ってみたいなぁ。